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美味しさの理由
うへ山棚田の清水(しみず)は100%湧き水を利用しています。
うへ山の棚田がある貫田地区はたくさんの地下水が流れています。
昔から田が抜ける、山が抜けるなどということが頻繁にあったようです。
うへ山棚田自体も地滑りを利用した棚田ということで「山陰海岸ジオパーク※1」にも認定されています。
豊かな森、土、から生まれた湧き水で作るお米は甘く艶やかなおいしいお米になるのです。
※1 山陰海岸ジオパーク 引用 Wikipedia 「日本海形成に伴う多様な地形・地質・人々の風土と暮らし」をテーマとする、東西100km以上、南北約30kmのジオパークである。その範域は、東は京都府京丹後市の経ヶ岬から兵庫県の但馬海岸(日和山海岸、竹野海岸、香住海岸、但馬御火浦)を経て、西は鳥取県鳥取市の白兎海岸、浜村海岸、青谷に至る。また、内陸部の神鍋高原・小代・湯村温泉・雨滝等も含まれている。日本列島がユーラシア大陸から分かれて日本海が形成される過程が、約4000万年前から今日に至るまでの地質学・地形学的に貴重で多様な地質遺産から確認できる。また、地質・地形・気候をうまく活用した、多様な生活文化が各地に息づいている。
武勇田のあゆみ
2012年5月 僕たちの活動は始まる
貫田(ぬきだ)にある棚田の一枚が高齢で耕作できなくなったという話を耳にしたことから始まります。
日本棚田百選にも選ばれている地域の誇り、美しい景観の棚田が一部荒れてしまう。それでいいのだろうか・・・。
メンバー達は皆それぞれ会社勤めのサラリーマンや土木建築などの職人たちである。耕作経験など無いメンバーも居る中でどれだけの事ができるのか・・皆、頭を悩ませた・・・。
村の手助けや補助金を使いスタートする。
手探りで始めた「俺たちの武勇田」も2021年で9年目、少しづつ経験と実績を積みながら次のステージへ向け邁進中です。