うへ山棚田保存への一歩

ひさびさの更新が続きます。

　高齢化が進みここ小代区でもお百姓さんが減ってきている現実があるようです。うへ山棚田の一部を担っておられた『きよまっつぁん』が今年で米作をやめられたらしく荒れ地になるという情報を聞き、貫田の若い衆が立ち上がりました。

　このメンバーは平均年齢40歳で本業を持った働き盛りの方たちにより構成されてます（おもに地区の消防団員）。
　ですので、作業は主に土日ですが、やり始めたら手を抜けない真面目な男前ばかりで仕事帰り今日も4名程田圃に入っておられたようです。

　私が管理するfacebookのうへ山ページでも更新していて、田圃の名前を募集したところ『俺たちの武勇田』と素敵な名前をつけて下さいましたので、次回からはこの名前で更新していく予定です。

　秋の収穫が楽しみです。